2008年03月13日 (木) | 編集 |
これから、可哀そうな捨て赤ちゃん猫が増えるシーズンです。
もしあなたが、そんな可哀そうな捨て赤ちゃん猫と遭遇しちゃったら・・・・・
そんなときの為に、カテゴリーに 「子猫救急救助法のマニュアル」を作りましたので、もしあなたが子猫を助けなければいけない場面に遭った時に、読んで役に立てて下さい。































注! 可哀そうな猫の写真が載っています、見たくない方はこの記事は読まないで下さい。
今日お昼ごはんを食べていたら緊急電話が入った・・・・
俺はラーメン頼んで、そのラーメンが目の前に来たばっかりだったのに・・・・・
まあ、緊急なので仕方ない! ここは男らしく潔く諦めて話を聞こう(後ろ髪引かれっぱなし)・・・・
その話をまとめると、 「目が開かない動かない猫がいる、しかもとても苦しそうにしている」
目が開かないということは 生まれて2週間以内ということになる。
ということは、普通ならそんなに小さな子が一人でいるはずがない、なので周りに猫はいないか たずねた所 「この子だけです」 という返事。
おかしい、もう一度今度は大きさを聞いてみると 「普通の大きさの大人です」 大人? 目が開かない?動けない?苦しそう?・・・コレは事故にでも遭ってる猫かもしれないという事で、俺は大急ぎ現場に向かった!・・・でもそんな時でも食べるのだけは忘れない俺、・・・
麺は案の定だいぶ延びていた・・・・が、もったいないから全部食べた。><; (ケチ)
現場に着くとそこには疥癬で顔と頭の毛が抜けてしまった可哀そうな猫が、あまりの痒さに目を開けられずにじっとしていた。
よく見ると風邪も引いているみたいで青洟を垂らしている。


↑疥癬で顔がしわくちゃだ・・・でも少ない費用で簡単に治す事ができる病気だ。
ここで周りをゆっくりと見渡してみると、 この子は飼い猫と思われたので、その飼い主と思われる人に話しをしに行った。

↑猫の小屋が作られている
しかし、その方と話をしてみると、実はその隣の店の人が餌を与えて飼っていることが判明。
だが今は昼ごはん時だったのでそのお店(料理屋さん)には行かずに、最初に話しをした方に症状を伝え、「これは簡単に治る病気で、しかも治療費も高くないので早く病院に連れて行ってあげてください」と伝言を残して帰ってきた。
餌を与えて飼っていて、その猫が病気で苦しんでいるのに、その子を病院に連れて行かないなんて・・・・何だかとっても悲しい気持ちになった。
注 もし、皆さんがこの症状の猫を見かけたら、触ってもいいですがすぐに手を洗ってください。
この病気はヒゼンダニ(疥癬虫)というダニの一種が、皮膚の角質層内に寄生しておこる皮膚感染症です。
人間にも移りますが、感染力はとても弱いので怖がらなくていいのですが、触った後は必ず手を洗う事と、患部にはなるべく素手では触らないようにして下さい。
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↑ ランキング何位かな?? ↑
餌をやるならちゃんと責任を持って飼ってあげて下さい!!
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今日お昼ごはんを食べていたら緊急電話が入った・・・・
俺はラーメン頼んで、そのラーメンが目の前に来たばっかりだったのに・・・・・
まあ、緊急なので仕方ない! ここは男らしく潔く諦めて話を聞こう(後ろ髪引かれっぱなし)・・・・
その話をまとめると、 「目が開かない動かない猫がいる、しかもとても苦しそうにしている」
目が開かないということは 生まれて2週間以内ということになる。
ということは、普通ならそんなに小さな子が一人でいるはずがない、なので周りに猫はいないか たずねた所 「この子だけです」 という返事。
おかしい、もう一度今度は大きさを聞いてみると 「普通の大きさの大人です」 大人? 目が開かない?動けない?苦しそう?・・・コレは事故にでも遭ってる猫かもしれないという事で、俺は大急ぎ現場に向かった!・・・でもそんな時でも食べるのだけは忘れない俺、・・・
麺は案の定だいぶ延びていた・・・・が、もったいないから全部食べた。><; (ケチ)
現場に着くとそこには疥癬で顔と頭の毛が抜けてしまった可哀そうな猫が、あまりの痒さに目を開けられずにじっとしていた。
よく見ると風邪も引いているみたいで青洟を垂らしている。


↑疥癬で顔がしわくちゃだ・・・でも少ない費用で簡単に治す事ができる病気だ。
ここで周りをゆっくりと見渡してみると、 この子は飼い猫と思われたので、その飼い主と思われる人に話しをしに行った。

↑猫の小屋が作られている
しかし、その方と話をしてみると、実はその隣の店の人が餌を与えて飼っていることが判明。
だが今は昼ごはん時だったのでそのお店(料理屋さん)には行かずに、最初に話しをした方に症状を伝え、「これは簡単に治る病気で、しかも治療費も高くないので早く病院に連れて行ってあげてください」と伝言を残して帰ってきた。
餌を与えて飼っていて、その猫が病気で苦しんでいるのに、その子を病院に連れて行かないなんて・・・・何だかとっても悲しい気持ちになった。
注 もし、皆さんがこの症状の猫を見かけたら、触ってもいいですがすぐに手を洗ってください。
この病気はヒゼンダニ(疥癬虫)というダニの一種が、皮膚の角質層内に寄生しておこる皮膚感染症です。
人間にも移りますが、感染力はとても弱いので怖がらなくていいのですが、触った後は必ず手を洗う事と、患部にはなるべく素手では触らないようにして下さい。
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