2008年05月26日 (月) | 編集 |
今朝、七夢(ナユ)とめるるを入院させました。(正確には昨日)
七夢(ナユ)はここ数日」生死の境を」さまよっていたし、
めるるときたら昨日の夜にいきなり4回も昏睡状態になった。
体を冷やしてはいけないので、室温を30度に設定して、更にケージの中の暖かいところに入れてやるのだが、
なぜかそこから出て体を冷やそうとするし(猫は弱った時に「自分で死ぬ」と言われています)
この状態で体を冷やしたら確実に死んでしまう・・・・
なので、俺はずっとめるるを抱きしめて毛布でくるんで暖めていた。
めるるは既に声を出すこともできない状態で、俺が話しかけても瞬きして返事をするくいらしかできない・・・・
昏睡状態の時にはめるるは体も硬くなってしまう・・・
もう誰にも死んで欲しくない
俺は声をかけてやることしかできないから、男の癖に泣きながら朝までめるるを励まし続けた。
しかし5時30分のあと、今までの睡眠不足と疲労で不覚にも寝てしまったのだが、
運良くリリママが6時45分に電話をくれたおかげで
俺の腕から逃げ出しためるるをまた暖める事ができた。
電話でリリママは
「パルボ専用の病室を持った病院があって、しかも今空き部屋があるのですぐに入院できる、
だから七夢(ナユ)とめるるを入院させよう。」
という。
壊れかけて頭も体もしっかりと動かない俺のために、迎えに来てくれると言う。
でもまだ、朝の世話ができていない・・・・と思っていたら、
ブログ友達から電話が
「今原駅に着きました、お迎えよろしく!」
そうだ、シェルターの応援に来てくれる事になっていたのだ。
友達が到着するとすぐに、猫のお世話の細かい説明をして、
そのまま迎えに来た車に・・・
病院では猫友達が七夢(ナユ)とめるるのために来て待ってくれていた。
ごめんなさい折角猫たちのために早起きしてわざわざいろいろしてくれたのに、ちゃんとあいさつするの忘れちゃった・・・;;
今度お話しましょうね。
彼女は去年の暮れにパルボで白血球値がたったの1!? になってしまってしまった猫をこの病院に連れてきて、それを治してもらった事がある!?というのだ。
(以下略) なのでとても安心して猫を預けることができた。
優しいご夫婦だった、本当にありがとうございました。
シェルターに戻ると、友達が既に一通りの事を済ませて待っていたので、
今度は一緒に病院に・・・(さっき入院した病院とは違う)
最初から発症していない3匹は3日おきに連れてくればいいことに。
「全体的に猫達の症状は改善されて来たね、もう少し頑張ろう!」
と先生に励まされた。・・・こういう言葉は本当に励みになる。
睡眠時間も足りなくてフラフラだけど
友達がいたので気を引き締めていたらあっという間に夕方に。
ありがとう、おかげで本当に助かりました。
今までに他にも Paw Aid 代表の今村さん、M谷さん、香流さん等いろんな人が手伝いに来てくれた。
みんなありがとう。

↑地獄から生還した(はぁと、キキ、ララ)この子達はあと1週間無事なら、もうパルボに掛かる事はなくなります。
夜にはPaw Aid 代表の今村さんが来てくれて、おかげで11時半には全ての作業が終了した。
今村さんいつもありがとう。
部屋に戻って、応援してくれているみんなのためにブログを書いていたら、そのまま机に突っ伏して寝てしまった・・・
なので今続きを書いている。
今日は爽やかな天気だ、 「よし! 今日も猫たちの世話をするぞ!!」 ってか5月に入ってから仕事全くしてないし・・・・
でも、嫁は 「たまには世の中の役に立つ事でもしてなさい。」 と言って応援してくれるが・・・・
それでいいのか俺!?
まあ、今はそんな事を考えるのは止めておこう。
七夢(ナユ)はここ数日」生死の境を」さまよっていたし、
めるるときたら昨日の夜にいきなり4回も昏睡状態になった。
体を冷やしてはいけないので、室温を30度に設定して、更にケージの中の暖かいところに入れてやるのだが、
なぜかそこから出て体を冷やそうとするし(猫は弱った時に「自分で死ぬ」と言われています)
この状態で体を冷やしたら確実に死んでしまう・・・・
なので、俺はずっとめるるを抱きしめて毛布でくるんで暖めていた。
めるるは既に声を出すこともできない状態で、俺が話しかけても瞬きして返事をするくいらしかできない・・・・
昏睡状態の時にはめるるは体も硬くなってしまう・・・
もう誰にも死んで欲しくない
俺は声をかけてやることしかできないから、男の癖に泣きながら朝までめるるを励まし続けた。
しかし5時30分のあと、今までの睡眠不足と疲労で不覚にも寝てしまったのだが、
運良くリリママが6時45分に電話をくれたおかげで
俺の腕から逃げ出しためるるをまた暖める事ができた。
電話でリリママは
「パルボ専用の病室を持った病院があって、しかも今空き部屋があるのですぐに入院できる、
だから七夢(ナユ)とめるるを入院させよう。」
という。
壊れかけて頭も体もしっかりと動かない俺のために、迎えに来てくれると言う。
でもまだ、朝の世話ができていない・・・・と思っていたら、
ブログ友達から電話が
「今原駅に着きました、お迎えよろしく!」
そうだ、シェルターの応援に来てくれる事になっていたのだ。
友達が到着するとすぐに、猫のお世話の細かい説明をして、
そのまま迎えに来た車に・・・
病院では猫友達が七夢(ナユ)とめるるのために来て待ってくれていた。
ごめんなさい折角猫たちのために早起きしてわざわざいろいろしてくれたのに、ちゃんとあいさつするの忘れちゃった・・・;;
今度お話しましょうね。
彼女は去年の暮れにパルボで白血球値がたったの1!? になってしまってしまった猫をこの病院に連れてきて、それを治してもらった事がある!?というのだ。
(以下略) なのでとても安心して猫を預けることができた。
優しいご夫婦だった、本当にありがとうございました。
シェルターに戻ると、友達が既に一通りの事を済ませて待っていたので、
今度は一緒に病院に・・・(さっき入院した病院とは違う)
最初から発症していない3匹は3日おきに連れてくればいいことに。
「全体的に猫達の症状は改善されて来たね、もう少し頑張ろう!」
と先生に励まされた。・・・こういう言葉は本当に励みになる。
睡眠時間も足りなくてフラフラだけど
友達がいたので気を引き締めていたらあっという間に夕方に。
ありがとう、おかげで本当に助かりました。
今までに他にも Paw Aid 代表の今村さん、M谷さん、香流さん等いろんな人が手伝いに来てくれた。
みんなありがとう。

↑地獄から生還した(はぁと、キキ、ララ)この子達はあと1週間無事なら、もうパルボに掛かる事はなくなります。
夜にはPaw Aid 代表の今村さんが来てくれて、おかげで11時半には全ての作業が終了した。
今村さんいつもありがとう。
部屋に戻って、応援してくれているみんなのためにブログを書いていたら、そのまま机に突っ伏して寝てしまった・・・
なので今続きを書いている。
今日は爽やかな天気だ、 「よし! 今日も猫たちの世話をするぞ!!」 ってか5月に入ってから仕事全くしてないし・・・・
でも、嫁は 「たまには世の中の役に立つ事でもしてなさい。」 と言って応援してくれるが・・・・
それでいいのか俺!?
まあ、今はそんな事を考えるのは止めておこう。
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