2008年06月16日 (月) | 編集 |
これは昨日の記事の続きです。
5月29日にタビとパンが死亡して、生き残った赤ちゃん猫は キキ、ララ、はぁと、チャッピー(現在はルコ)
の4匹になった。
大きいのはめるると七夢(ナユ)あわせて6匹
もうこれ以上は誰にも死んで欲しくない・・・5月15日より毎日休む事のない通院が始まり、それは2日前6月14日まで続いた・・・・・
6月3日 七夢・めるる退院 但しめるるは回復宣言をもらえたが、七夢に関しては非常に厳しい状況で「このままではこの子の命は消えてしまいます・・・なのでせめて家で見取ってあげてください」と・・・
絶対にこれ以上犠牲者を出したくなかった俺は、翌日からM、s キャットクリニックに七夢・めるるを通院させることにした。
退院初日 七夢(ナユ)は何も食べてくれなかったが翌日には1回に1.3CC、その次の日は1回2.5CCとほんの少しずつではあるが食べ始めてくれた。
M,sの先生の指示に従って、とにかく少しでも飲むように 1回の飲む量が少ないなら回数を稼いで・・・ただひたすら与え続けた。
七夢(ナユ)は鼻水もひどいので1時間に5?6回は鼻を拭いてやるのだが、鼻が多分爛れていて凄く痛いのだろう・・・とても鼻を触られるのを嫌がる。
でも少しずつだが元気になってきているのがわかる、毎日十何時間も見守っているのだから・・・・・
そんな時 突然 奇跡が起きた!!
6月13日夜に 猫友達が「そろそろ体力少しは戻って来てると思うよ・・・餌出して試してごらん!」と言う。
試しにおやつの ささみそうめん (元気な時は大好きだった)を目の前に出してみた。
すると いきなり ガブッっと食い付く ではないか!?
しかもものすごい勢いで 食べはじめたのだ。
そこでドライフードのあるところまで呼んで食べさせようとしたが、食べてくれない・・・・
ドライフードは嫌みたいだ・・・・
今度はささみソーメンを細かくちぎってドライにかけてみた・・・・・
見事に作戦は成功!
バクバクとこちらがびっくりするくらい食べた。
でも・・・・・もしこれが炎が消える寸前のローソクの最後の輝きだったらどうしよう??
凄く怖かった、
・・・・・・
しかも 13日の金曜日 だったし・・・・・
・・・・・・
エ?関係ない??
だが実際には俺の心配をよそにどんどん食べた七夢(ナユ)は、土曜日こそおなかを壊して軟便であったが、
昨日の日曜には心配そうに見守るメンバー8人の目の前で
普通のいや、かなり大きなウ●チをひねりだして拍手喝采を浴びていました。 ^?^v
神はいた!!
2軒の動物病院で見放された七夢(ナユ)に命を繋いでくれた。
先に星になったラッキーが助けてくれたのかもしれない・・・・
また沢山のみんなが祈っててくれたから通じたのかも・・・・・
今現在七夢(ナユ)は峠を完全に越えて、後は時間が薬となってゆっくりと回復していくでしょう。
俺も昨日は気が緩んでしまって、仲間とバーべキューしてる途中から寝てしまい、途中目が覚めたもののまた寝て・・・・・結果昼の3時から朝の7時半まで寝ていました。
こんなに気持ちよく寝れたのは一体どれだけ振りだったのだろう??
目覚めた俺の顔の横には、鼻を垂らした七夢(ナユ)と脇にはめるるが、それぞれ気持よさそうに寝ていました。
これから2ニャンはゆっくりと回復していくと思います。
これからはこの子達の回復の様子を楽しくお伝えしていきたいと思います。
もう、ビクビクしながらこのブログを見る必要はありません。
もう恐ろしい事件は終わったのです・・・・・・
でも決して忘れてはいけない・・・・・パルボの怖さ
複数の親から生まれた子猫を1箇所に集める危険。
3種混合ワクチンは毎年必ず打ちましょう・・・・家から猫が出なくても、もしかしたらいつパルボウィルスを持ち込んでしまうかわかりません。
そして、外で猫に触っても、安易に抱いてはいけません。
またそんな時は家に帰ったら必ず手を綺麗に洗いましょう。
(菌を洗い流すつもりでごしごしと)
今日はこれくらいにしておきます。
5月29日にタビとパンが死亡して、生き残った赤ちゃん猫は キキ、ララ、はぁと、チャッピー(現在はルコ)
の4匹になった。
大きいのはめるると七夢(ナユ)あわせて6匹
もうこれ以上は誰にも死んで欲しくない・・・5月15日より毎日休む事のない通院が始まり、それは2日前6月14日まで続いた・・・・・
6月3日 七夢・めるる退院 但しめるるは回復宣言をもらえたが、七夢に関しては非常に厳しい状況で「このままではこの子の命は消えてしまいます・・・なのでせめて家で見取ってあげてください」と・・・
絶対にこれ以上犠牲者を出したくなかった俺は、翌日からM、s キャットクリニックに七夢・めるるを通院させることにした。
退院初日 七夢(ナユ)は何も食べてくれなかったが翌日には1回に1.3CC、その次の日は1回2.5CCとほんの少しずつではあるが食べ始めてくれた。
M,sの先生の指示に従って、とにかく少しでも飲むように 1回の飲む量が少ないなら回数を稼いで・・・ただひたすら与え続けた。
七夢(ナユ)は鼻水もひどいので1時間に5?6回は鼻を拭いてやるのだが、鼻が多分爛れていて凄く痛いのだろう・・・とても鼻を触られるのを嫌がる。
でも少しずつだが元気になってきているのがわかる、毎日十何時間も見守っているのだから・・・・・
そんな時 突然 奇跡が起きた!!
6月13日夜に 猫友達が「そろそろ体力少しは戻って来てると思うよ・・・餌出して試してごらん!」と言う。
試しにおやつの ささみそうめん (元気な時は大好きだった)を目の前に出してみた。
すると いきなり ガブッっと食い付く ではないか!?
しかもものすごい勢いで 食べはじめたのだ。
そこでドライフードのあるところまで呼んで食べさせようとしたが、食べてくれない・・・・
ドライフードは嫌みたいだ・・・・
今度はささみソーメンを細かくちぎってドライにかけてみた・・・・・
見事に作戦は成功!
バクバクとこちらがびっくりするくらい食べた。
でも・・・・・もしこれが炎が消える寸前のローソクの最後の輝きだったらどうしよう??
凄く怖かった、
・・・・・・
しかも 13日の金曜日 だったし・・・・・
・・・・・・
エ?関係ない??
だが実際には俺の心配をよそにどんどん食べた七夢(ナユ)は、土曜日こそおなかを壊して軟便であったが、
昨日の日曜には心配そうに見守るメンバー8人の目の前で
普通のいや、かなり大きなウ●チをひねりだして拍手喝采を浴びていました。 ^?^v
神はいた!!
2軒の動物病院で見放された七夢(ナユ)に命を繋いでくれた。
先に星になったラッキーが助けてくれたのかもしれない・・・・
また沢山のみんなが祈っててくれたから通じたのかも・・・・・
今現在七夢(ナユ)は峠を完全に越えて、後は時間が薬となってゆっくりと回復していくでしょう。
俺も昨日は気が緩んでしまって、仲間とバーべキューしてる途中から寝てしまい、途中目が覚めたもののまた寝て・・・・・結果昼の3時から朝の7時半まで寝ていました。
こんなに気持ちよく寝れたのは一体どれだけ振りだったのだろう??
目覚めた俺の顔の横には、鼻を垂らした七夢(ナユ)と脇にはめるるが、それぞれ気持よさそうに寝ていました。
これから2ニャンはゆっくりと回復していくと思います。
これからはこの子達の回復の様子を楽しくお伝えしていきたいと思います。
もう、ビクビクしながらこのブログを見る必要はありません。
もう恐ろしい事件は終わったのです・・・・・・
でも決して忘れてはいけない・・・・・パルボの怖さ
複数の親から生まれた子猫を1箇所に集める危険。
3種混合ワクチンは毎年必ず打ちましょう・・・・家から猫が出なくても、もしかしたらいつパルボウィルスを持ち込んでしまうかわかりません。
そして、外で猫に触っても、安易に抱いてはいけません。
またそんな時は家に帰ったら必ず手を綺麗に洗いましょう。
(菌を洗い流すつもりでごしごしと)
今日はこれくらいにしておきます。
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