2009年10月04日 (日) | 編集 |
りーちゃんがありこさんによって無事に保護されました!!
先月11日夜 脱走して近隣住民の罠にかかり、即座に人里離れた山中に捨てられたりーちゃんですが、
今朝10時頃 捕獲器に入っているところを無事に保護されました!!
予想通りの所で保護できたので、俺も福井に行ってきた甲斐があったというものだ^^v
すぐ獣医さんに行ったところ、1キロほど痩せているものの目だった異常はなく、詳しい検査は後日ということで
さきほど家族の喜びの中 家に戻ったそうです。
良かったね! ありこさん りーちゃん!!!
感動で字が見えなくなってきたぶたまるです 。・°°・(*>_<*)・°°・。
この状態で書いてても、入力ミスばっかりしちゃうだろうからこのへんで。
最後に
応援してくれたみんな、りーが帰ると信じてくれたみんな、本当にありがとう!



2009年10月04日 (日) | 編集 |
昨日は30周年の同窓会だったのだが、このところずっと慢性的な寝不足が続いていたぶたまるは
2次会どころか1次会で寝てしまい、1次会終了と同時に家に帰ってきました・・・
とっても残念><
さて話を本題に戻します・・・
昨日、10月3日朝のことだ。
俺はいつものように朝の猫の世話をし、エンジェル達にシェルターを任せて動物病院(主治医)に出かけた。
これはいつものことで、何か特別な用事が無いかぎりは毎日行っている。
なゆが吸入を受けている間に 保護猫の様子を報告して指示を受け、そしてシェルターに戻ったら指示された事を
実行するのだ。
昨日は特に何もなかったので普通に家に戻ったところ・・・駐車場に着いたと同時に 俺の携帯が鳴った。
出てみると エンジェルまーる がすごく慌てた声で
まーる 「隊長!大変です!クッキーが・・・」
まーる 「クッキーが赤ちゃん産んで・・・・でも死んでて、すごく小さくて 血がいっぱいで・・・」
ぶたまる 「わかった、今駐車場だからすぐに行くね」
シェルターに入ると、小さな小さな まるでネズミの赤ちゃんのようなのが2匹、
丁寧に畳まれたティッシュの上に寝ていた・・・もちろん既に二度と動きだすことのない 命の抜け殻だ。
しばらく様子を見ていたが、今のところそれ以上状況に変化がなさそうなので 先生に電話して指示を仰いだ。
先生 「もしお腹の中で死んでいても、今日か明日には出てくるから心配しなくてもいいよ」
この言葉でとりあえず安心しつつ、ケージの中に段ボールの家を造って、落ち着けるようにしてクッキーを移動した。
クッキーは前回病院に連れて行った時たった2.25キロだった(3.6キロあってもいい大きさの子だ)。
このシェルターに来てからの何日間か 体に良い物をちゃんと食べていたからまだ良かっただろうけど、
もし以前の状態だったらと思うとぞっとした。
栄養もろくに摂ってないがりがりに瘠せた母体が、妊娠や出産に耐えられるのだろうか??
俺の勝手な想像だけど、 生まれた赤ちゃんが死産だったり共食いされて死ぬ他にも、母猫がこうやって淘汰されて
数がそれほど増えなかったのかもしれない・・・・・
と思うと、とても悲しく、そして飼い主に対して改めて強い怒りが湧いた・・・
←より多くの人に見てもらいたいのでクリックよろしくお願いします
← より多くの人に見てもらいたいのでクリックよろしくお願いします
←もうひとつふえました・・・・・
2次会どころか1次会で寝てしまい、1次会終了と同時に家に帰ってきました・・・
とっても残念><
さて話を本題に戻します・・・
昨日、10月3日朝のことだ。
俺はいつものように朝の猫の世話をし、エンジェル達にシェルターを任せて動物病院(主治医)に出かけた。
これはいつものことで、何か特別な用事が無いかぎりは毎日行っている。
なゆが吸入を受けている間に 保護猫の様子を報告して指示を受け、そしてシェルターに戻ったら指示された事を
実行するのだ。
昨日は特に何もなかったので普通に家に戻ったところ・・・駐車場に着いたと同時に 俺の携帯が鳴った。
出てみると エンジェルまーる がすごく慌てた声で
まーる 「隊長!大変です!クッキーが・・・」
まーる 「クッキーが赤ちゃん産んで・・・・でも死んでて、すごく小さくて 血がいっぱいで・・・」
ぶたまる 「わかった、今駐車場だからすぐに行くね」
シェルターに入ると、小さな小さな まるでネズミの赤ちゃんのようなのが2匹、
丁寧に畳まれたティッシュの上に寝ていた・・・もちろん既に二度と動きだすことのない 命の抜け殻だ。
しばらく様子を見ていたが、今のところそれ以上状況に変化がなさそうなので 先生に電話して指示を仰いだ。
先生 「もしお腹の中で死んでいても、今日か明日には出てくるから心配しなくてもいいよ」
この言葉でとりあえず安心しつつ、ケージの中に段ボールの家を造って、落ち着けるようにしてクッキーを移動した。
クッキーは前回病院に連れて行った時たった2.25キロだった(3.6キロあってもいい大きさの子だ)。
このシェルターに来てからの何日間か 体に良い物をちゃんと食べていたからまだ良かっただろうけど、
もし以前の状態だったらと思うとぞっとした。
栄養もろくに摂ってないがりがりに瘠せた母体が、妊娠や出産に耐えられるのだろうか??
俺の勝手な想像だけど、 生まれた赤ちゃんが死産だったり共食いされて死ぬ他にも、母猫がこうやって淘汰されて
数がそれほど増えなかったのかもしれない・・・・・
と思うと、とても悲しく、そして飼い主に対して改めて強い怒りが湧いた・・・



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