2014年03月10日 (月) | 編集 |
昨日一昨日の不妊手術作戦は、無事に終了しました。
二日間の手術数は合計33頭32頭の間違いでした、。




うちオス8頭、メス24頭でした。



執刀中の後藤先生

中に、保護したてで5匹の赤ちゃんを身ごもっている猫がいましたが、堕胎させていただきました。
これから生まれてくる命を奪うことに関しては、様々な意見があるかと思います。
しかし、にゃんだーガードでは、お腹の中にいる間はゼロ、生まれたらどんなに小さくても一つの命として扱います。
この線引きは正直大変微妙なのですが、現場に残されている命の数の多さに対して、僕たちが保護出来る数の少なさを考えると、生ませてあげるゆとりはありません。
正直これは人間のエゴだと思います。
が、もしこれが保護されずに不幸な命が5つ増えること、また、そこから続く不幸な命の連鎖を考えると、やはりこの選択しか出来ません。
こればかりは何度聞かれても、僕には同じことしか答えられません。
その子たちは今日火葬して弔いました。
作戦にはたくさんのボラさんが参加してくれました。
東京から来てくださった後藤先生も、どうもありがとう。



これは手術をしているのではなく器具を消毒している時の物です ^^;

張君とアイコニックの二人です
それから、すごい出来事がありました!
実は昨日は不妊手術作戦に並行して特餌隊も出動していました。
その特餌隊が昨日も2匹猫ちゃんを保護してきたのですが、その猫ちゃん。
警戒区域の双葉で3年間必死に生き延びて、やっと保護された即日に飼い主さんと再会しちゃいました!
やったぞ特餌隊! いいぞ特餌隊! すごいぞ特餌隊!

とっても可愛いムーン君 3年間必死に生きて来て やっと飼い主さんと再開できました。
猫は飼い主さんを忘れておらず、飼い主さんは顔をくしゃくしゃにして喜ばれていました!
これの意味するところは、震災後3年が経ってもまだ数多くの飼い猫が取り残されており
猫は人を忘れることなく飼い主に救出されるのを待っている、ということです。
マスコミは「野生化している」などと報道していますが
決してそんなことはありません。
猫たちは生きること、飼い主にめぐり会えることを諦めていません。
そんな猫たちを助けるためににゃんだーガード特餌隊及びシェルターはこれまでも、そしてこれからも努力を惜しみません。
今、飼い主さんを含め世の中の多くの人たちが既に現地に取り残された物言わぬ命達の事を諦めたり、忘れかけています。
でも、飼い主さん達の中は未だに自分の家族である 犬や猫の事を諦めないで探し続けている人がたくさんいます。
その人たちや、現場に取り残されて命がけで頑張って生きている猫達の為にも、これからも応援をよろしくお願いします。
さあ、明日も頑張ろう!
猫+2
給餌用フード急募!!
被災地への給餌用猫用フードがたくさん必要です。
既にフードの蓄えが300キロを切ってしまいました。
1回の給餌に500㌔は欲しいので、蓄えとして最低でも500㌔はほしいです。
今月1.5トンはどうしても必要です。
多くの犬猫の命をつなぐため、安いもので構いません!
どうかご支援よろしくお願いします。
ココにありますのでよろしくお願いします
スタッフブログです 「幸せへの栖(すみか)にゃんだーガード」是非読んでください。
ボラさん急募!
現在にゃんだーガードでは日々の猫のお世話以外にも
たくさんの人手が必要です。
どうかあなたの力を貸してください。
特に平日、地元の方の力が必要です。
一日に2時間でも構いません あなたの力を貸してください。
にゃんだーガードのテーマソングです
お願い
活動を継続的に続けるためには資金が常に必要です。
またお世話等、一定の水準を保つためにスタッフを雇用していくにも
毎月かなりの費用が掛かります。
どうか細くても長い支援をお願い致します。
一日100円、月に3000円の寄付で猫1頭がひと月幸せに暮らせます。
なにより欲しいのは、熱い心のボランティアさんです。
犬猫の世話、DIYや料理が得意なあなた!
ぜひ小さな一歩をふみ出して力を貸してください。
短時間・日帰り・短期・長期 どんな形でもかまいません!!
長期の方には個室があります、やる気のある方どうぞお気軽にご相談ください。
熱い常駐スタッフさん熱烈募集中! 安いけど給料でますw
~被災動物を家族に、と考えてくださっている方へ~
保護動物の情報は にゃんだーガード@福島 を、
一匹一匹の様子はボラさんによる 保護動物日誌 を見てください。

少しでも多くの人に見てもらいたいのでクリックお願いします。
3つクリックしてくれた方には、ぶたまるが夢でお礼にうかがいます❤
夜も多忙のため当分このサービスは中止してるけど ポチはよろしくお願いします^^;
腱鞘炎本気で全然治らないヨ・・・><
二日間の手術数は合計




うちオス8頭、メス24頭でした。



執刀中の後藤先生

中に、保護したてで5匹の赤ちゃんを身ごもっている猫がいましたが、堕胎させていただきました。
これから生まれてくる命を奪うことに関しては、様々な意見があるかと思います。
しかし、にゃんだーガードでは、お腹の中にいる間はゼロ、生まれたらどんなに小さくても一つの命として扱います。
この線引きは正直大変微妙なのですが、現場に残されている命の数の多さに対して、僕たちが保護出来る数の少なさを考えると、生ませてあげるゆとりはありません。
正直これは人間のエゴだと思います。
が、もしこれが保護されずに不幸な命が5つ増えること、また、そこから続く不幸な命の連鎖を考えると、やはりこの選択しか出来ません。
こればかりは何度聞かれても、僕には同じことしか答えられません。
その子たちは今日火葬して弔いました。
作戦にはたくさんのボラさんが参加してくれました。
東京から来てくださった後藤先生も、どうもありがとう。



これは手術をしているのではなく器具を消毒している時の物です ^^;

張君とアイコニックの二人です
それから、すごい出来事がありました!
実は昨日は不妊手術作戦に並行して特餌隊も出動していました。
その特餌隊が昨日も2匹猫ちゃんを保護してきたのですが、その猫ちゃん。
警戒区域の双葉で3年間必死に生き延びて、やっと保護された即日に飼い主さんと再会しちゃいました!
やったぞ特餌隊! いいぞ特餌隊! すごいぞ特餌隊!

とっても可愛いムーン君 3年間必死に生きて来て やっと飼い主さんと再開できました。
猫は飼い主さんを忘れておらず、飼い主さんは顔をくしゃくしゃにして喜ばれていました!
これの意味するところは、震災後3年が経ってもまだ数多くの飼い猫が取り残されており
猫は人を忘れることなく飼い主に救出されるのを待っている、ということです。
マスコミは「野生化している」などと報道していますが
決してそんなことはありません。
猫たちは生きること、飼い主にめぐり会えることを諦めていません。
そんな猫たちを助けるためににゃんだーガード特餌隊及びシェルターはこれまでも、そしてこれからも努力を惜しみません。
今、飼い主さんを含め世の中の多くの人たちが既に現地に取り残された物言わぬ命達の事を諦めたり、忘れかけています。
でも、飼い主さん達の中は未だに自分の家族である 犬や猫の事を諦めないで探し続けている人がたくさんいます。
その人たちや、現場に取り残されて命がけで頑張って生きている猫達の為にも、これからも応援をよろしくお願いします。
さあ、明日も頑張ろう!
猫+2
給餌用フード急募!!
被災地への給餌用猫用フードがたくさん必要です。
既にフードの蓄えが300キロを切ってしまいました。
1回の給餌に500㌔は欲しいので、蓄えとして最低でも500㌔はほしいです。
今月1.5トンはどうしても必要です。
多くの犬猫の命をつなぐため、安いもので構いません!
どうかご支援よろしくお願いします。
ココにありますのでよろしくお願いします
スタッフブログです 「幸せへの栖(すみか)にゃんだーガード」是非読んでください。
ボラさん急募!
現在にゃんだーガードでは日々の猫のお世話以外にも
たくさんの人手が必要です。
どうかあなたの力を貸してください。
特に平日、地元の方の力が必要です。
一日に2時間でも構いません あなたの力を貸してください。
にゃんだーガードのテーマソングです
お願い
活動を継続的に続けるためには資金が常に必要です。
またお世話等、一定の水準を保つためにスタッフを雇用していくにも
毎月かなりの費用が掛かります。
どうか細くても長い支援をお願い致します。
一日100円、月に3000円の寄付で猫1頭がひと月幸せに暮らせます。
なにより欲しいのは、熱い心のボランティアさんです。
犬猫の世話、DIYや料理が得意なあなた!
ぜひ小さな一歩をふみ出して力を貸してください。
短時間・日帰り・短期・長期 どんな形でもかまいません!!
長期の方には個室があります、やる気のある方どうぞお気軽にご相談ください。
熱い常駐スタッフさん熱烈募集中! 安いけど給料でますw
~被災動物を家族に、と考えてくださっている方へ~
保護動物の情報は にゃんだーガード@福島 を、
一匹一匹の様子はボラさんによる 保護動物日誌 を見てください。

少しでも多くの人に見てもらいたいのでクリックお願いします。



夜も多忙のため当分このサービスは中止してるけど ポチはよろしくお願いします^^;
腱鞘炎本気で全然治らないヨ・・・><
| ホーム |