2011年03月23日 (水) | 編集 |
これは今日2つ目の記事です、下にもうひとつ記事があります。
今日仙台の動物管理センターの担当さんと話をした。
今センターには被災した犬が三十数匹いるが、猫は地震前に来たもの以外にはたったの1頭で、しかも飼い猫ではなさそうだという。
俺がボラさんから聞いていた話では保健所やセンターには猫が溢れかえっているという話だった。。。
しかし現実は違った・・・どうやら現地でも情報が錯綜しているようだ。
そこでいろいろセンターの担当さんとお話したところ、「センターでは被災動物をできる限り保護して、飼い主さんに会わせてあげたいと考えていること、今までに犬や猫が何匹かここで飼い主さんと出会って帰っていった」 大体こんな感じのお話が聞けた。
しかし、猫がいないとは・・・
やはり猫は犬と比べてとても臆病なので、飼い主以外ではなかなか捕まえることが難しいからなのかな。
俺は向こうのボラさんと連携をとる予定だったので、ボラさんたちと詳しく話をしたところ、向こうのボラさんたちは必死になって自分の保護動物の世話をしていて、もうそれだけでいっぱいいっぱいな感じだった。(悪い意味ではないですよ)
どういう意味かというと
あたりまえなのだけど、直接被災していなくても家の中はめちゃくちゃになっている、そして、仲間ともまともに連絡が取れてなかったりするからだ。
もちろんガソリンもないので動くこともできない。
その中で必死に動物達の世話をしているボラさんたちに何かを頼んで、これ以上仕事を増やしてはいけないと思った。
俺は単純ににガソリンやフードなどを持っていけば、それである程度は見通しが立つと思っていた。
でも違った・・・
これは大きな誤算だ。。。
そこで、作戦の建て直しが必要になる。
今度はもう少し離れたところに住んでいる有志の方達と組んでボランティアチームを編成していく予定です。
現在有志の方を現地で募集しています、たくさん応募してくれるといいな。
まず今回の作戦ですが、 向こうでボラさんたちと打ちあわせ、その後仙台市内にある100箇所以上の避難所に行き、ペットを飼っている人たちと話をしてきます。
そして、その状態でも飼う人たちにはフードと、できればケージを置いてきたい。
でもそんな事をしようとしたらたとえケージが2000個有っても足りないだろうな。。。
また、飼育をあきらめかけてる人がいたら預かるつもりだけどそれも数によりけり。
多すぎたら手に負えないし・・・
どうするのが一番良いのか悩んでます。
たぶん一番良いのは避難所から出て新しい家に住むまで、安全に猫達を預かれるような形が取れたらいいかな?とは思うのだけど、それには大変な予算と人手が必要だろう。。。
とりあえず向こうに拠点を設けて そこで受け入れができてお世話するボラさんが何人か集まってくれればと思います。
なので、現在向こうで拠点になりそうなところを探してもらっています。
また仙台で被災していない(そんなところ無いだろうけど)地域の方で預かりをしても良いという方、また拠点を貸してくださる方も募集いたします。
もちろん猫の世話をしてくださる方も。
今回俺はボラさんに渡す燃料とフード、ケージを持って行く予定です。
相変わらずディーゼル車の手配ができていません・・・
名古屋周辺でディーゼルバン貸してくれる方いませんでしょうか?
もしくは安く譲渡してくださる方探しています。
飼育放棄となった猫はできるだけこっちの預かりさんの所に入れたいが、そろそろ子猫のシーズンも始まるからそんなにたくさんは引き受けることはできない。
なので中部地区でたくさんの預かりさんが誕生してくれることを願います。
この作戦の趣旨にご賛同くださる方はボランティアにぜひ参加してください。
現地、お世話、搬送、預かり、支援、いろいろな形での参加が可能です。
あなたの参加をお待ちしています。
なお、向こうでに時間とかに余裕があれば 被災地で迷子の猫達を保護しそのまま管理センターに届けることができればと思います。
何にせよ、今は情報があまりにも足りなさ過ぎるので俺がむこうで確認してきます。
それから対策をじっくりと立てたほうがよさそうだ。
とりあえず今日はここまで。
追記
ちょっと良い事 ^^
今日ふぁぴぃにお見合いの話が来た。


ふぁぴぃ 赤いワイヤーロプしっかりとつかんでね。。。
少しでも多くに人に見てもらいたいのでクリックお願いします。

3つクリックしてくれた方には、ぶたまるが夢でお礼にうかがいます❤
成せば成る!・・・・・・・>v<;
今日仙台の動物管理センターの担当さんと話をした。
今センターには被災した犬が三十数匹いるが、猫は地震前に来たもの以外にはたったの1頭で、しかも飼い猫ではなさそうだという。
俺がボラさんから聞いていた話では保健所やセンターには猫が溢れかえっているという話だった。。。
しかし現実は違った・・・どうやら現地でも情報が錯綜しているようだ。
そこでいろいろセンターの担当さんとお話したところ、「センターでは被災動物をできる限り保護して、飼い主さんに会わせてあげたいと考えていること、今までに犬や猫が何匹かここで飼い主さんと出会って帰っていった」 大体こんな感じのお話が聞けた。
しかし、猫がいないとは・・・
やはり猫は犬と比べてとても臆病なので、飼い主以外ではなかなか捕まえることが難しいからなのかな。
俺は向こうのボラさんと連携をとる予定だったので、ボラさんたちと詳しく話をしたところ、向こうのボラさんたちは必死になって自分の保護動物の世話をしていて、もうそれだけでいっぱいいっぱいな感じだった。(悪い意味ではないですよ)
どういう意味かというと
あたりまえなのだけど、直接被災していなくても家の中はめちゃくちゃになっている、そして、仲間ともまともに連絡が取れてなかったりするからだ。
もちろんガソリンもないので動くこともできない。
その中で必死に動物達の世話をしているボラさんたちに何かを頼んで、これ以上仕事を増やしてはいけないと思った。
俺は単純ににガソリンやフードなどを持っていけば、それである程度は見通しが立つと思っていた。
でも違った・・・
これは大きな誤算だ。。。
そこで、作戦の建て直しが必要になる。
今度はもう少し離れたところに住んでいる有志の方達と組んでボランティアチームを編成していく予定です。
現在有志の方を現地で募集しています、たくさん応募してくれるといいな。
まず今回の作戦ですが、 向こうでボラさんたちと打ちあわせ、その後仙台市内にある100箇所以上の避難所に行き、ペットを飼っている人たちと話をしてきます。
そして、その状態でも飼う人たちにはフードと、できればケージを置いてきたい。
でもそんな事をしようとしたらたとえケージが2000個有っても足りないだろうな。。。
また、飼育をあきらめかけてる人がいたら預かるつもりだけどそれも数によりけり。
多すぎたら手に負えないし・・・
どうするのが一番良いのか悩んでます。
たぶん一番良いのは避難所から出て新しい家に住むまで、安全に猫達を預かれるような形が取れたらいいかな?とは思うのだけど、それには大変な予算と人手が必要だろう。。。
とりあえず向こうに拠点を設けて そこで受け入れができてお世話するボラさんが何人か集まってくれればと思います。
なので、現在向こうで拠点になりそうなところを探してもらっています。
また仙台で被災していない(そんなところ無いだろうけど)地域の方で預かりをしても良いという方、また拠点を貸してくださる方も募集いたします。
もちろん猫の世話をしてくださる方も。
今回俺はボラさんに渡す燃料とフード、ケージを持って行く予定です。
相変わらずディーゼル車の手配ができていません・・・
名古屋周辺でディーゼルバン貸してくれる方いませんでしょうか?
もしくは安く譲渡してくださる方探しています。
飼育放棄となった猫はできるだけこっちの預かりさんの所に入れたいが、そろそろ子猫のシーズンも始まるからそんなにたくさんは引き受けることはできない。
なので中部地区でたくさんの預かりさんが誕生してくれることを願います。
この作戦の趣旨にご賛同くださる方はボランティアにぜひ参加してください。
現地、お世話、搬送、預かり、支援、いろいろな形での参加が可能です。
あなたの参加をお待ちしています。
なお、向こうでに時間とかに余裕があれば 被災地で迷子の猫達を保護しそのまま管理センターに届けることができればと思います。
何にせよ、今は情報があまりにも足りなさ過ぎるので俺がむこうで確認してきます。
それから対策をじっくりと立てたほうがよさそうだ。
とりあえず今日はここまで。
追記
ちょっと良い事 ^^
今日ふぁぴぃにお見合いの話が来た。


ふぁぴぃ 赤いワイヤーロプしっかりとつかんでね。。。
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成せば成る!・・・・・・・>v<;
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