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震災から福島に8年・・・地元名古屋で再スタートです!
その951 羽月ちゃん近況
2011年06月01日 (水) | 編集 |
2009年秋の卒業生 羽月ちゃん(マリア)の里親さんからお便りが届いた。

この子は飼育放棄された飼い猫で、元々ビビリな上に男性に対して恐怖心があり、俺にもとうとう懐かなかった。

ビビリな子はお見合いの時に不利で、どうしても縁遠くなってしまいがちだ。

しかしYママがそのままの羽月ちゃんを受け入れてくれたおかげで、今では二人目の娘として
お母さんからとお姉さんからの愛情をいっぱいもらって暮らしている。

時折いただく写真付のお便りを見るたびに本当によかったなぁと思うのだ。

Yさん、いつもお便りありがとう。



こんにちは、Yです。
毎日の保護活動お疲れさまです。

今日、羽月の健康診断とワクチン(6種)に行ってきました。

羽月は久し振りの外出で少し緊張していましたが、昨年とは違い帰りの車中から元気でした。

昨年から経過観察中の腎機能に関わる血液検査は、今回も変化無し。

一年での変化と言えば、体重が300gほど増えて3.7kg。
総コレステロール値が少し上がり気味です。

え~っと…ちょびっと低カロリーな食事にしようかしらね?
 (´・ω・`;)

お医者さまは
『このコは、これくらい体重が増えても大丈夫』
と話して下さったので、今回の健診も無事クリアです。

写真は診察後会計待ちの羽月。
キャリーの隅で丸くなり、拗ねた様子です。




かなり拗ねてるねぇ・・・^^;





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テーマ:動物愛護
ジャンル:ペット
コメント
この記事へのコメント
保護活動お疲れ様です。
猫の6種ワクチンと聞いて、ちょっと疑問。
白血病やエイズの子と同居しているのでしょうか?
外出猫さんなのでしょうか。
白血病ワクチンは、単体で打たないと、腫瘍ができやすいと、獣医さんから聞いたことがあります。
エイズのワクチンができたことは喜ばしいですが、混合で打つのは、大丈夫なのですか?
2011/06/01(Wed) 22:24 | URL  | まいねーさん #5jcWZS.c[ 編集]
>まいねーさん さま

疑問に対して。。。
6種ワクチンは、『京都微研 フィライン-6』です。
我が家のにゃんこは羽月だけ、完全室内飼育です。
しかし私の住む地域では、昔ながらの外出猫ちゃんがおり、
小学生の娘が外で猫ちゃんに触れる機会があります。
家庭環境・地域環境も含めた上で、お医者さまと相談し
ワクチンの種類は決めています。
ワクチンの副作用については説明を受けておりますが、
予防接種の都度相談し、羽月に合った選択をしています。
また接種後の状態を注意して見ておりますが、昨年も今年も
羽月は元気に過ごしています。
 
2011/06/03(Fri) 07:18 | URL  | 羽月まま #ZW2DN4tw[ 編集]
微生物化学研究所に問い合わせてみました。
白血病ワクチンを混合で打った場合に見られることのある腫瘍のことを
過去「ワクチン接種部位肉腫」と称したそうですが、
その後の研究で 白血病混合ワクチンでなくても(例えば治療のための注射でも)
同様の肉腫が同比率で発生することが確認され、
現在では「注射部位肉腫」と称されるそうです。
なので白血病ワクチンを混合で打とうと単体で打とうと腫瘍になる確率は同じだとか。

ちなみに猫の6種は、ヘルペス・パルボ・白血病・カリシ3タイプです。
なぜエイズを混合したかのような話をされるのかわかりませんが…
2011/06/03(Fri) 11:51 | URL  | ひかる #-[ 編集]
>羽月ままさん、
回答ありがとうございました。
6種は、フィラインー6のことなんですね。
無知でした。失礼いたしました。

私も再度、獣医さんに聞いてきました。
我が家の猫が、白血病キャリアの猫と同室になった時、白血病ワクチンを打った獣医さんは、混合ワクチンなら腫瘍ができやすい。単体ならOKのような言い方をしましたが、この後、複数の獣医さんに聞いたり、ネットで調べまして、単体のワクチンに限らず、ワクチンに対して、猫は腫瘍ができやすいということがわかりました。
とはいえ、ワクチンを打たないリスクも大きいので、3年に1回という獣医さんもいらっしゃいますね。
ワクチンの効果検証に協力している猫さんでは、9年効果のある子もいました。

私は都内在住ですが、東京とは思えない田舎でして、外出猫さんはたくさんいます。ワクチンを打っていない方も多く、外猫や野良さんを触って、家の猫さんがパルボで半減した家も。

娘さんに限らず、大人の私も、また保護活動をして家に帰る時も、感染には気を使うべきですね。
ありがとうございました。
2011/06/11(Sat) 23:18 | URL  | まいねーさん #5jcWZS.c[ 編集]
>ひかるさん、

回答ありがとうございました。

6種の中にエイズが入っているような書き方をしていますね。申し訳ありません。

ワクチン接種をお願いする時、白血病を含むワクチン接種をする方はとても少ないので、何か理由があるのかな?と思ったのです。

我が家では、今までキャリアの猫さんは、完全別室にできたのですが、昨年、部屋割りができない頭数になった所で、行き倒れ猫を保護したら、白血病キャリアで、やむなくゲージに入れ、ゲージ好きな保護猫さんと同室にして、ワクチン接種をしました。

その時に、「混合ワクチンでない方がよい」とか「白血病ワクチンは100%完全ではない」とか聞かされたので、リスクはゼロにはならないんだなぁと思い、世話する順番やキャリア猫さんを触ったら、消毒や次の猫に触る時に必ず時間を置くことなど、結構考えたので、羽月ちゃんの家もキャリアさんと同居なのかなぁと思った次第です。

体重が3.7kgというのも、ワクチンを打った子と一緒だったため、親近感がありまして。
2011/06/11(Sat) 23:30 | URL  | まいねーさん #5jcWZS.c[ 編集]
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