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震災から福島に8年・・・地元名古屋で再スタートです!
その1031 おなかがぱんぱんの妊娠猫
2011年09月11日 (日) | 編集 |
昨日運び込まれたのはお腹がぱんぱんになって、いつでも生まれてきそうな気配のおなかの大きな妊娠猫だった。

しかしここは慎重に進めないといけない。

この活動 気持ちや勢いだけでは、長いこと続けていくことはできない。

時には心を鬼にしないといけないこともある。

俺はお腹の中の子は0として数に入れないことにしている。

なので 病院の先生にその後の判断は任せてお願いしてきた。

つまり、先生が堕胎可能と判断したら そのまま手術し、不可能と判断したら 出産させたのち全力で保護、
里親募集をする。

残念だけど、どこかで線をしっかりと引かないといけないのだ…



犬+1





ボランティアスタッフによる保護動物日誌見てください。


怖がり猫の 人馴れ訓練してくれる一時預かりさん急募!


やっぱり一番欲しいのは熱意あふれるボラさんですっ!

ボラさん募集中! どうぞ一日からでもお気軽にご連絡下さい。

テント村できてますよ^^v
  


保護動物の情報はにゃんだーガード@福島に載っています。


ご支援のお願い

大変恐縮ですが シェルターの運営資金に大変危機感があります。

まだまだこれから先が長い保護活動です。

すいませんが みなさんからの支援金の応援をお願いいたします。

シェルターの運営及び維持のための費用、保護動物の医療費など足りません。 

みなさんの力でもっとたくさんの動物達を救わせて下さい!

           ぶたまる



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 今日もすごく暑かった・・・・・・・>v<;   
テーマ:動物愛護
ジャンル:ペット
コメント
この記事へのコメント
今日は何か隊長の心のうめき声を聞いた気がします。
できることなら、祝福されて誕生したかった命。こんな世の中じゃなければ、とひしひしと人間の身勝手さを感じずにはいられません(;_・)。

結果がどうなるかはわからないですが、もし生まれてきたならば、温かく向かえてあげたいですね。
2011/09/12(Mon) 08:17 | URL  | こじろー #-[ 編集]
11日も、ワンコを助けてくださったんですね。
わぁいヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノわぁい♪
ぶたまるさん、皆さん、ありがとうございます。
ワンコ、がんばって生きてきてよかったね。
2011/09/12(Mon) 09:16 | URL  | ちゃと #-[ 編集]
ブログを見て、「がんばれがんばれ」と応援して、わずかですが支援物資も送っている者です。
今回の線引きはなんとかなりませんか?
せっかく保護したのに、おなかの赤ちゃんはOとカウントしているというのは。
にゃんだーガードで無理だったら、ほかの保護団体に母子ともどもお願いすることはできませんか?
おなかの大きい犬猫を保護して、出産・子育てをしている団体がありますが。
2011/09/12(Mon) 14:55 | URL  | けいこ@奈良 #-[ 編集]
とてもデリケートなことなので、コメントするか悩みました。

ぶたまるさん、本当は産ませてあげたいんですね。
心の叫びが聞こえます。

あえてブログで報告したのには、深い意味と訳があるんですね。
ここに集まる方々は、その真のメッセージを受け取れる人達ですよ。

原発事故さえ なければ
避妊手術さえ されていれば
母猫にもお腹の子猫達にも まったく罪は無いのに
人間は罪深き生き物です
2011/09/12(Mon) 16:18 | URL  | ディア・ママ #-[ 編集]
いつだって、苦渋の決断を下すのがトップを走るものの役目。
ぶたまるちゃんだって、できるものならすべてを救いたいに決まってます。

でも、あえてそこで決断しなくてはならないのは、今、すでに十分すぎるほどに苦しんでいる子を救うために、まだ、この世の中の空気を吸う前に、天へと返すしかないという選択・・・

選びたくなんてないはず、いつだって一番悩んで苦しんでいるのは、ぶたまるちゃん自身なんですから・・・

私は、彼の応援者である以上、彼の意思を尊重します。
心の中で、血の涙を流しながらでも前に進もうとする彼を尊敬してますから。
2011/09/12(Mon) 23:36 | URL  | まにゃ #-[ 編集]
産ませれば、現在地上で生きている猫の行き先が減ってしまう。
これ以上、外に猫を増やせない。
産ませたとしても、その子の幸せを約束できない。
そのために妊娠していても堕胎・不妊手術をしてきたことがあります。
現実問題、人には限界があります。
実際に現場で活動されている方達が判断する。それが正しいと思います。
そちらには伺えませんが、応援しています。
2011/09/13(Tue) 09:57 | URL  | ささき #-[ 編集]
わが家のチャコも子どもが産まれる間際に保護され、
手術をして、
母親である(あった)チャコだけがわが家に来ました。
写真で見せてもらった、
保護前のやつれた身体に虚ろな目、
毛並みはパサパサで、
お腹が地面にくっつくほど垂れ下がり---
あの時、子どもを産んで授乳していたら、
きっと母体に相当の負担を強いられたと思います。
ぶたまるさんの苦渋の選択、私は支持します。
2011/09/19(Mon) 00:55 | URL  | チャチャ丸 #BIEnVpUQ[ 編集]
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