2009年05月09日 (土) | 編集 |
先日トライアルに行き 一緒に眠るほどだったのに、先方の事情で出戻ってきたハート。
そのハートが二度目のトライアルに挑戦することになった。
今回のトライアル先は(こう言っては申し訳ないのだが)「一人暮らし」「独身女性」「賃貸住宅」と、立候補しても
門前払いをくうこと間違いなし…という条件のMさんだ。
ただ 思うのだが。
たとえばこういう条件の人が猫を拾って、ずっと一緒に幸せに暮らすことだってあるだろう。
逆に、ちゃんと持ち家で両親子供のそろったモデルケースみたいな家庭なのに 無責任な飼い方をしているのは
珍しいことでもない。
(そういえば・・・猫の保護活動をしている単身女性・・・何人も知ってるぞw)
一人暮らしの場合、「 パートナーの意見 」 とか 「 もしその人に何かあったら 」 というのがネックだろう。
しかし、なんらかの事情で飼えなくなることは誰にだってあるだろうし、その人に何かあったらどうするかということも・・・
託せる人が身近にいなければ、俺がその身近な人となって引き受ければいいだけのことだ。
今回の方は、断られることを覚悟の上で 「それでもどうしてもハートに一度会いたい」 とご連絡くださった。
お見合いに来てもらっていろいろと話をし、ずいぶん立ち入った質問などもさせてもらった上で
「この人なら ずっとハートを愛してくれる!」 そう確信したのだ。
暖かい日差しの土曜日の午後、お届けの車の中では大騒ぎしていたハートだが、到着してしばらくは緊張していた
ものの、さっそく部屋の探検を開始した・・・・ ^^v
しばらくMさんと話をしながらハートの様子を見ていたが、これがまた すでに緊張した様子もなくのんびりしている・・・・
試しにトイレに連れて行ったら、何と! おしっこではなく ウンPを・・・W
コレは既に すーぱーりらっくすもーど だ! 初日でコレはすごい事だ!@@ イイゾ!

寛ぐ ハート Mママ撮影

超寛ぐ ハート 同じく Mママ撮影
めっちゃ溶け込んでるw
これなら絶対に二人で幸せになれる! それはMさんも同じように感じたらしく とても嬉しそう ^^
そして・・・・・
二人はとっても仲良くなって、俺が帰る時にはハートはMさんに抱っこされたまま、何の抵抗もなしに
フツーに腕の中から見送ってくれた。
「 ハート・・・俺とのこの一年間はなんだったんだい・・・? 」
と言いたくなるような、喜ぶべきことだし嬉しいのだが 同時に寂しくて切ない・・・そんな気持ちで家路についた
ぶたまるでした。
←写真がたくさん見たい!
← ハート良かったね ^^
そのハートが二度目のトライアルに挑戦することになった。
今回のトライアル先は(こう言っては申し訳ないのだが)「一人暮らし」「独身女性」「賃貸住宅」と、立候補しても
門前払いをくうこと間違いなし…という条件のMさんだ。
ただ 思うのだが。
たとえばこういう条件の人が猫を拾って、ずっと一緒に幸せに暮らすことだってあるだろう。
逆に、ちゃんと持ち家で両親子供のそろったモデルケースみたいな家庭なのに 無責任な飼い方をしているのは
珍しいことでもない。
(そういえば・・・猫の保護活動をしている単身女性・・・何人も知ってるぞw)
一人暮らしの場合、「 パートナーの意見 」 とか 「 もしその人に何かあったら 」 というのがネックだろう。
しかし、なんらかの事情で飼えなくなることは誰にだってあるだろうし、その人に何かあったらどうするかということも・・・
託せる人が身近にいなければ、俺がその身近な人となって引き受ければいいだけのことだ。
今回の方は、断られることを覚悟の上で 「それでもどうしてもハートに一度会いたい」 とご連絡くださった。
お見合いに来てもらっていろいろと話をし、ずいぶん立ち入った質問などもさせてもらった上で
「この人なら ずっとハートを愛してくれる!」 そう確信したのだ。
暖かい日差しの土曜日の午後、お届けの車の中では大騒ぎしていたハートだが、到着してしばらくは緊張していた
ものの、さっそく部屋の探検を開始した・・・・ ^^v
しばらくMさんと話をしながらハートの様子を見ていたが、これがまた すでに緊張した様子もなくのんびりしている・・・・
試しにトイレに連れて行ったら、何と! おしっこではなく ウンPを・・・W
コレは既に すーぱーりらっくすもーど だ! 初日でコレはすごい事だ!@@ イイゾ!

寛ぐ ハート Mママ撮影

超寛ぐ ハート 同じく Mママ撮影
めっちゃ溶け込んでるw
これなら絶対に二人で幸せになれる! それはMさんも同じように感じたらしく とても嬉しそう ^^
そして・・・・・
二人はとっても仲良くなって、俺が帰る時にはハートはMさんに抱っこされたまま、何の抵抗もなしに
フツーに腕の中から見送ってくれた。
「 ハート・・・俺とのこの一年間はなんだったんだい・・・? 」
と言いたくなるような、喜ぶべきことだし嬉しいのだが 同時に寂しくて切ない・・・そんな気持ちで家路についた
ぶたまるでした。


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