2009年07月08日 (水) | 編集 |
昨年10月 静岡県藤枝市で、里親による猫の虐待死事件がおきました。
5月 書類送検されましたが、その後の処分は不透明な状態です。
下記リンクをご覧いただき、賛同いただける方はご協力お願いいたします。
“藤枝・猫虐待”S氏を告発・書類送検
厳正、公正かつ適切な処分を求める署名のお願い
(上記リンクの内容を「続き」に転載してあります)
簡単に事件をまとめると・・・。
夫婦と幼い子供の暮らす新築の一軒家に、成猫・子猫の健康な二匹が迎えられ、たった3日で成猫は死亡・
子猫は重体となりました。
健康に関する約束・翌週の家庭訪問も約束して契約書を交わしての仮譲渡でした。
(発覚したのは妻から保護主へのメールによってです)
夫は暴力は認めたものの殺意は認めていないようですが、この子たちの傷の様子から継続した暴力があったと思われ、
この件前後には他の飼い猫や金魚が死亡したり、犬に対する虐待も発覚しています。
夫婦はともに複数の犬猫の譲渡交渉を繰り返しており、幼い子供は虐待の様子を見ていたそうです。
今日はなゆとあずきを病院へ連れて行ったので そのことを書こうかと思ったのですが、Paw Aid Homeさんで
この記事を見て、そんな気分にはなれませんでした。
もう…なんと言うか。
なゆもめるも 元気です。
ちなみにブログ主であるドリアンぶたまるは、現在バリ島で食あたり?で寝込んでいるそうです^^;
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by 香流
5月 書類送検されましたが、その後の処分は不透明な状態です。
下記リンクをご覧いただき、賛同いただける方はご協力お願いいたします。
“藤枝・猫虐待”S氏を告発・書類送検
厳正、公正かつ適切な処分を求める署名のお願い
(上記リンクの内容を「続き」に転載してあります)
簡単に事件をまとめると・・・。
夫婦と幼い子供の暮らす新築の一軒家に、成猫・子猫の健康な二匹が迎えられ、たった3日で成猫は死亡・
子猫は重体となりました。
健康に関する約束・翌週の家庭訪問も約束して契約書を交わしての仮譲渡でした。
(発覚したのは妻から保護主へのメールによってです)
夫は暴力は認めたものの殺意は認めていないようですが、この子たちの傷の様子から継続した暴力があったと思われ、
この件前後には他の飼い猫や金魚が死亡したり、犬に対する虐待も発覚しています。
夫婦はともに複数の犬猫の譲渡交渉を繰り返しており、幼い子供は虐待の様子を見ていたそうです。
今日はなゆとあずきを病院へ連れて行ったので そのことを書こうかと思ったのですが、Paw Aid Homeさんで
この記事を見て、そんな気分にはなれませんでした。
もう…なんと言うか。
なゆもめるも 元気です。
ちなみにブログ主であるドリアンぶたまるは、現在バリ島で食あたり?で寝込んでいるそうです^^;


by 香流
Paw Aid Homeさんより転載です
署名のお願い
“藤枝・猫虐待”S氏を告発・書類送検
厳正、公正かつ適切な処分を求める署名のお願い
◆罪名 : 子猫「みだりに傷つけ虐待」動物愛護管理法違反・成猫「みだりに殺し虐待死」動物愛護管理法違反
◆書類送検 : 2009年5月15日
◆提出先 : 静岡地方検察庁
◆当案件の経緯 : 2008 9/27仮譲渡の猫2匹が、10/1早朝死亡と重体。
この猫虐待事件は、静岡県内外の関係各位の方々のご協力により、告発・書類送検までたどりつくことができましたが、
今後その処分に関しては不透明です。
署名用紙と合わせてご一読いただき、その主旨に賛同いただける方は署名への参加をよろしくお願い申し上げます。
2008年10月1日 04:03 携帯メール受信
「(成猫)が死んでしまいました。(子猫)はなんとか生きているのですが」
いたって健康な2匹がおためしのホームステイに入り、3日後このメールがS妻の携帯より届きました。
健康に関する約束、翌週の家庭訪問も約束し、子供がはしゃぐなか仮譲渡契約書を交わし、一見何も問題なく
幸せそうな家庭にあずけたはずが、たった3日で成猫の命が消え、子猫は動くこともままならない姿となりました。
S家より戻した猫2匹はともにひどく蚤がわき、子猫の顔面は腫れあがり、赤い目、皮膚の黒い斑点、怯えぐったりし
歩くこともできない様子から家庭内事故とは考えにくく、獣医師の意見を仰ぐこととなりました。
死亡猫の死因は内臓をはじめとする全身の毛細血管損傷によるものと診断されました。
子猫は血液検査等によりレーザー治療と、解毒剤を投与されました。
S夫妻は本件虐待が発覚し、警察の事情聴取や行政の訪問後も、幼い子供を伴い複数人と猫や犬の譲渡交渉を
くり返していました。
本件の前後には、S氏が飼っていた猫や金魚が死に、犬に対する虐待を行ったことが発覚しています。
幼い子供は親の虐待時の様子を見ており、夫妻の罪の意識が薄いことを物語っています。
S氏は常習的に虐待を行っていると思われ、到底「殺すつもりはなかった」などという供述を信じることはできません。
S妻は死体をみつけただけと供述しているようですが、S夫妻は交代で電話やメールをするなど希望動物の譲渡交渉を
していることが確認されています。
S夫妻が同時期に複数匹を集める行為は、命をもて遊ぶ対象としてかき集め、すぐに死に至らしめる前提であることは
明白であり、過失や無関係を装うには無理があると考えます。
たとえ小さくとも愛護動物の命と心は、私たちと同じく法律によって守られているはずです。
「動物の愛護及び管理に関する法律」の改正、そして新たに愛護推進計画がはじまり、行政をはじめ一般社会に
大きな変化が期待されています。
愛護推進計画は人と動物が共生する社会をめざします。
小さな命を軽視せず、そこに小さな心が宿ることを意識することからはじまり、結果として人と人の暮らし良い社会を
目指しています。
捨て猫たちはどこかで命をさずかるものの、多くは死に、その中でも強運を持つ少数の猫だけが保護され一時の命を
約束されます。
保護する者たちは、動物病院へ何度も通い、数々の検査や治療をし、ワクチン接種をして新しい家族へ託します。
「この子とその家族が幸せでありますように」という願いのもとに送り出すのです。
命をもてあそび、心を裏切る、この加害者に対し動物愛護法が機能しないことは、さらなる不法行為を助長することに
なりかねません。
私どもは、今後の同種犯罪を防ぐ警鐘の意味も含め、厳正、公正かつ適切な処分をもって対処して頂きたく、
静岡地方検察庁へ嘆願いたします。
みなさまのご支援をお願い申しあげます。
以下の署名本文をご確認のうえ、説明用紙と署名用紙をダウンロードしてご使用ください。
静岡地方検察庁 御中
「藤枝・猫虐待事件」について厳正かつ適切な処分を求める署名
S氏が2009年5月15日、「動物の愛護及び管理に関する法律」違反により書類送検された件。
2008年9月、静岡県藤枝市の新築S家に健康な2匹の猫が迎えられ、たった3日で成猫の命が消え、子猫は動くこともままならない姿となる事件が発生いたしました。
2匹ともに蚤がわき、子猫の顔面は腫れあがり、赤い目、皮膚の黒い斑点、怯えぐったりした様子から家庭内事故とは考えにくく、獣医師の意見を仰ぐこととなりました。 死亡猫の死因は内臓をはじめとする全身の毛細血管損傷によるものと診断されました。 子猫は血液検査等により解毒剤を投与されました。
S夫妻は本件虐待が発覚し、警察の事情聴取や行政の訪問後も、複数人と猫や犬の譲渡交渉をくり返していました。
S氏は猫に対する暴力は自供したものの殺意は認めていないようです。 しかしながら、傷の様子から暴力行為は相当数に及んでいるうえ、本件の前後には、S氏が飼っていた猫や金魚が死に、犬に対する虐待を行ったことが発覚しています。 S氏は常習的に虐待を行っていると思われ、到底供述を信じることはできません。
S妻は死体をみつけただけと供述しているようですが、S夫妻は交代で電話やメールをするなど希望動物の譲渡交渉をしていることが確認されています。
同時期に複数匹を集める行為は、命をもて遊ぶ対象としてかき集め、すぐに死に至らしめる前提であることは明白であり、過失や無関係を装うには無理があります。
たかが猫として看過する事は、S夫妻を増長させる懸念があるうえ、幼い子供に動物虐待を見せていることを含め、罪の意識が薄く、更なる動物虐待事件やその他犯罪が発生する危険性もあり、我々住民の安心・安全な生活が脅かされる思いです。
動愛法を基に人と動物の共生を目指した動物愛護推進計画には「遺棄・虐待等への行政対応の強化」も具体的施策に組み込まれています。 御庁におかれましても本件の重大な影響を十分ご理解いただき、住民の平和な生活の維持、再犯防止、今後の同種犯罪を未然に防ぐ警鐘としても、厳正、公正かつ適切な処分をお願い申し上げます。
●署名のお願いとご説明の用紙
Wordファイルはこちら http://www4.tokai.or.jp/tails/pdf/S_setumei.doc
PDFファイルはこちら http://www4.tokai.or.jp/tails/pdf/S_setumei.pdf
●署名用紙
Wordファイルはこちら http://www4.tokai.or.jp/tails/pdf/S_syomei.doc
PDFファイルはこちら http://www4.tokai.or.jp/tails/pdf/S_syomei.pdf
*御署名の送付先は署名用紙下段に記載してあります。
*署名の期限
検察庁から出る結果により、どのくらい続くか未定です。
7月末にいったんまとめる予定です。
○個人情報に関するお約束は こちら
○ご意見等 メールフォーム
お返事ができないこともありますが、全てのおたよりに目を通しております。
またウィルス対応しておりますので、当方まで届かない場合があることをご承知おきください。
署名のお願い
“藤枝・猫虐待”S氏を告発・書類送検
厳正、公正かつ適切な処分を求める署名のお願い
◆罪名 : 子猫「みだりに傷つけ虐待」動物愛護管理法違反・成猫「みだりに殺し虐待死」動物愛護管理法違反
◆書類送検 : 2009年5月15日
◆提出先 : 静岡地方検察庁
◆当案件の経緯 : 2008 9/27仮譲渡の猫2匹が、10/1早朝死亡と重体。
この猫虐待事件は、静岡県内外の関係各位の方々のご協力により、告発・書類送検までたどりつくことができましたが、
今後その処分に関しては不透明です。
署名用紙と合わせてご一読いただき、その主旨に賛同いただける方は署名への参加をよろしくお願い申し上げます。
2008年10月1日 04:03 携帯メール受信
「(成猫)が死んでしまいました。(子猫)はなんとか生きているのですが」
いたって健康な2匹がおためしのホームステイに入り、3日後このメールがS妻の携帯より届きました。
健康に関する約束、翌週の家庭訪問も約束し、子供がはしゃぐなか仮譲渡契約書を交わし、一見何も問題なく
幸せそうな家庭にあずけたはずが、たった3日で成猫の命が消え、子猫は動くこともままならない姿となりました。
S家より戻した猫2匹はともにひどく蚤がわき、子猫の顔面は腫れあがり、赤い目、皮膚の黒い斑点、怯えぐったりし
歩くこともできない様子から家庭内事故とは考えにくく、獣医師の意見を仰ぐこととなりました。
死亡猫の死因は内臓をはじめとする全身の毛細血管損傷によるものと診断されました。
子猫は血液検査等によりレーザー治療と、解毒剤を投与されました。
S夫妻は本件虐待が発覚し、警察の事情聴取や行政の訪問後も、幼い子供を伴い複数人と猫や犬の譲渡交渉を
くり返していました。
本件の前後には、S氏が飼っていた猫や金魚が死に、犬に対する虐待を行ったことが発覚しています。
幼い子供は親の虐待時の様子を見ており、夫妻の罪の意識が薄いことを物語っています。
S氏は常習的に虐待を行っていると思われ、到底「殺すつもりはなかった」などという供述を信じることはできません。
S妻は死体をみつけただけと供述しているようですが、S夫妻は交代で電話やメールをするなど希望動物の譲渡交渉を
していることが確認されています。
S夫妻が同時期に複数匹を集める行為は、命をもて遊ぶ対象としてかき集め、すぐに死に至らしめる前提であることは
明白であり、過失や無関係を装うには無理があると考えます。
たとえ小さくとも愛護動物の命と心は、私たちと同じく法律によって守られているはずです。
「動物の愛護及び管理に関する法律」の改正、そして新たに愛護推進計画がはじまり、行政をはじめ一般社会に
大きな変化が期待されています。
愛護推進計画は人と動物が共生する社会をめざします。
小さな命を軽視せず、そこに小さな心が宿ることを意識することからはじまり、結果として人と人の暮らし良い社会を
目指しています。
捨て猫たちはどこかで命をさずかるものの、多くは死に、その中でも強運を持つ少数の猫だけが保護され一時の命を
約束されます。
保護する者たちは、動物病院へ何度も通い、数々の検査や治療をし、ワクチン接種をして新しい家族へ託します。
「この子とその家族が幸せでありますように」という願いのもとに送り出すのです。
命をもてあそび、心を裏切る、この加害者に対し動物愛護法が機能しないことは、さらなる不法行為を助長することに
なりかねません。
私どもは、今後の同種犯罪を防ぐ警鐘の意味も含め、厳正、公正かつ適切な処分をもって対処して頂きたく、
静岡地方検察庁へ嘆願いたします。
みなさまのご支援をお願い申しあげます。
以下の署名本文をご確認のうえ、説明用紙と署名用紙をダウンロードしてご使用ください。
静岡地方検察庁 御中
「藤枝・猫虐待事件」について厳正かつ適切な処分を求める署名
S氏が2009年5月15日、「動物の愛護及び管理に関する法律」違反により書類送検された件。
2008年9月、静岡県藤枝市の新築S家に健康な2匹の猫が迎えられ、たった3日で成猫の命が消え、子猫は動くこともままならない姿となる事件が発生いたしました。
2匹ともに蚤がわき、子猫の顔面は腫れあがり、赤い目、皮膚の黒い斑点、怯えぐったりした様子から家庭内事故とは考えにくく、獣医師の意見を仰ぐこととなりました。 死亡猫の死因は内臓をはじめとする全身の毛細血管損傷によるものと診断されました。 子猫は血液検査等により解毒剤を投与されました。
S夫妻は本件虐待が発覚し、警察の事情聴取や行政の訪問後も、複数人と猫や犬の譲渡交渉をくり返していました。
S氏は猫に対する暴力は自供したものの殺意は認めていないようです。 しかしながら、傷の様子から暴力行為は相当数に及んでいるうえ、本件の前後には、S氏が飼っていた猫や金魚が死に、犬に対する虐待を行ったことが発覚しています。 S氏は常習的に虐待を行っていると思われ、到底供述を信じることはできません。
S妻は死体をみつけただけと供述しているようですが、S夫妻は交代で電話やメールをするなど希望動物の譲渡交渉をしていることが確認されています。
同時期に複数匹を集める行為は、命をもて遊ぶ対象としてかき集め、すぐに死に至らしめる前提であることは明白であり、過失や無関係を装うには無理があります。
たかが猫として看過する事は、S夫妻を増長させる懸念があるうえ、幼い子供に動物虐待を見せていることを含め、罪の意識が薄く、更なる動物虐待事件やその他犯罪が発生する危険性もあり、我々住民の安心・安全な生活が脅かされる思いです。
動愛法を基に人と動物の共生を目指した動物愛護推進計画には「遺棄・虐待等への行政対応の強化」も具体的施策に組み込まれています。 御庁におかれましても本件の重大な影響を十分ご理解いただき、住民の平和な生活の維持、再犯防止、今後の同種犯罪を未然に防ぐ警鐘としても、厳正、公正かつ適切な処分をお願い申し上げます。
●署名のお願いとご説明の用紙
Wordファイルはこちら http://www4.tokai.or.jp/tails/pdf/S_setumei.doc
PDFファイルはこちら http://www4.tokai.or.jp/tails/pdf/S_setumei.pdf
●署名用紙
Wordファイルはこちら http://www4.tokai.or.jp/tails/pdf/S_syomei.doc
PDFファイルはこちら http://www4.tokai.or.jp/tails/pdf/S_syomei.pdf
*御署名の送付先は署名用紙下段に記載してあります。
*署名の期限
検察庁から出る結果により、どのくらい続くか未定です。
7月末にいったんまとめる予定です。
○個人情報に関するお約束は こちら
○ご意見等 メールフォーム
お返事ができないこともありますが、全てのおたよりに目を通しております。
またウィルス対応しておりますので、当方まで届かない場合があることをご承知おきください。
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